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LAより気鋭のラッパー,Buddyをゲストに迎え,
SWAG H.がナイトクラブパーティを開催!!
ENTERTAINMENT Nov 5, 2022
これまでにWOMBや1OAK Tokyo、今年9月に惜しくも閉店したSOUND MUSEUM VISIONなど、東京を代表するナイトクラブをはじめ、大阪、福岡といったエリアでもナイトクラブパーティを展開してきた「SWAG HOMMES」が、LAより気鋭のラッパー、Buddy(バディ)を招聘し、11月11日(金)に「SWAG HOMMES NIGHT CLUB supported by Y-3」を開催する。
コロナ禍以前の2019年、大阪CLUB JOULEにて開催して以来、約3年半ぶりとなる今回のパーティには、N.W.Aやケンドリック・ラマーを輩出した地区としても知られるカリフォルニア州ロサンゼルス郡コンプトンが誇る逸材、Buddyの出演が決定。ファレル・ウィリアムスのフックアップでシーンに頭角を現した1993年生まれのBuddyは、GファンクやR&Bなどをブレンドさせたレイドバックなムードのサウンドに、心地良いフロウのラップスタイルで注目を集める気鋭ラッパーである。T-Pain、Tinashe、Blxstらをフィーチャーした話題のアルバム「Superghetto」(2022年3月リリース)を引っさげ、満を持して来日を果たす。
会場となるのは、渋谷の新ベニュー「BAIA」。Buddyのライブパフォーマンスが披露されるメインフロアでは、国内屈指のヒップホップクルー、KANDYTOWNのメンバーにしてDJのMinnesotah、日本全国のクラブで精力的にプレイしてきた感性を生かした楽曲プロデュースでも定評のあるDJ KANJI、LEXとOnly UのバックDJとしても活躍するFOOLISH MAN、ブラックミュージックを自由にプレイする新進気鋭フィメールDJのnasthugらが、最前線のヒップホップで現場をヒートアップさせる。
そして、リアーナのアートワークをはじめ、「BAIA」の建築デザインを手掛けるニューヨークの現代アーティスト、ロイ・ナチャムによる洞窟を彷彿とさせるフィーチャリスティックなエントランスを抜けた先に広がる1Fのフロアでは、“THE MIXTURE”をコンセプトに、テクノ、ハウス、エレクトロ、サイケロック……、音楽のジャンルを超え、多彩なカルチャーと様々なジェネレーションが交錯する唯一無二の空間となることが予測される。
アニメ、漫画、音楽、スケートボードなどのサブカルチャーが融合した独自の世界観を描くイラストレーターでありながらDJとしても最前線で活躍するJUN INAGAWAを筆頭に、Little Dead Girl、Katimi Ai、SAMO、An toiといったバラエティに富んだフィメールDJや、イベントのプロデューサー/DJコレクティブとして東京を中心に活動の幅を広げるWASPのSOTA、ラッパーのHIYADAMのバックDJとしても活躍するTOMOYAなど、ユースカルチャーの今を体現するDJのラインナップにも注目したい。
また、特別企画として、開場時間の22時より、先着順で「Y-3 BANDANA」が配布される(「Y-3」のサポートによるナイトクラブパーティは、2017年の東京、2018年の福岡、2019年の大阪に続く通算4度目となる)。
かつてないほどのモダンでスタイリッシュな空間に、音の未来を追求したという世界最高峰のサウンドシステム“Void Acoustics”が搭載された注目のナイトクラブにて、LA出身の気鋭ラッパーと10組を超える多彩なDJ陣が繰り広げるカッティングエッジなパーティを、ぜひとも現場で体感していただきたい!
SWAG HOMMES NIGHT CLUB
supported by Y-3
開催日:11月11日(金)
時間:OPEN 22:00/CLOSE 5:00
会場:BAIA
東京都渋谷区宇田川町16-17
料金:DOOR MEN¥4,000(2D)/LADIES¥2,000(2D)
[MAIN FLOOR]
SPECIAL LIVE:BUDDY
DJ:Minnesotah(KANDYTOWN), DJ KANJI, FOOLISH MAN, nasthug
[1 FLOOR]
DJ:Little Dead Girl, Katimi Ai, JUN INAGAWA, SAMO, An toi, SOTA(WASP), TOMOYA
*20歳未満の方のご入場は一切お断りさせていただきます。
*入場の際に身分証明書のご提示をお願いしております。