NEW GENERATION, NEW WAVE
ABOUT FEB, 2025
“Goldwin 0”のプロジェクト第3弾が発表!!
初となる2022年秋冬コレクションもローンチ。
FASHION Oct 28, 2022
日本発のスポーツアパレルメーカー「Goldwin(ゴールドウイン)」は、カテゴリーやレーベル、国境を越えて存在するメンズとウィメンズの機能的な衣服で構成される実験的プラットフォーム“Goldwin 0(ゴールドウイン ゼロ)”のプロジェクト第3弾の発表と共に、初となる2022年秋冬コレクションをローンチする。発売に伴い、「ゴールドウイン」の原宿店、サンフランシスコ店、ミュンヘン店、北京店では、特別なインスタレーションも実施される。
単発のカプセルコレクションやコラボレーションとしてではなく、自然、科学、技術に根ざした最高の品質と時代を超えた美しさを追求するプロジェクト“Goldwin 0”。今年3月のRakuten Fashion Week TokyoにてEnquiry#1“Finding Form(形/構造の探求)”の発表と同時にプロジェクトが開始され、7月にはEnquiry#2“Interrelations(相互関係)”を公開。実験と経験の集大成であるEnquiry#3“Melodic Harmony(旋律的な調和)”は、参加者それぞれが複雑な全体を演じる相互依存のパフォーマンスを表現しており、それはまさに“Goldwin 0”そのものの在り方だという。
Enquiry#3と共にローンチされる本コレクションは、細部までこだわり抜いた品質と機能性を優先しながらも環境への負担を可能な限り軽減したユニセックス、メンズ、ウィメンズのアイテムがラインナップ。GORE-TEX PRODUCTS3レイヤー生が採用され、調節可能なドローコードやセキュリティポケットを配したジャケットや、防水性/防風性/通気性に優れたリサイクルポリエステルを用いたストレートパンツ、そして、植物由来のオーガニックコットンにポリエステル繊維を混紡した3レイヤーロングコートなど、レイヤリングすることで都会での生活から雪山でのスキーまで快適かつアクティブに楽しむことを提案している。
また、ミッドレイヤーとしても活躍する耐久性と撥水性を兼ね備えたライトパーカや、「ゴールドウイン」のアーカイブからパターンを引用したフェアアイル柄のスキーセーター、さらには、最先端のホールガーメント3D技術で制作されたノンミュールジングウール(羊の負担を抑えたウール)のネックスカーフ、セカンドスキンポロなども展開。それに加え、「Spiber社(スパイバー社)」が開発した微生物発酵により生産する化石燃料を必要としない“Brewed Protein™繊維”を採用したアイテムも登場する。
“Goldwin 0”初となる2022年秋冬コレクションは、10月28日(金)より日本、北米、ヨーロッパの全旗艦店およびオンラインショップにて購入可能(中国は11月11日〜)。また、今回の発売を記念して、原宿にある屋外ギャラリーのStandByにて、探求/問いかけを意味するEnquiryシリーズの集大成ともいえるEnquiry#3の上映や、“Goldwin 0”の世界観を表現したインスタレーションを10月28日(金)から10月30日(日)まで公開。期間中は、建築家の早津毅が手掛けた自然との調和を表現するアートワークの展示や、“Goldwin 0”に携わってきたアーティスト、デザイナー、パフォーマーと作り上げたEnquiryシリーズの軌跡をまとめたOK-RM(オリバー・ナイト-ローリー・マクグラス)による書籍が数量限定で同時発売される。
会期:10月28日(金)~10月30日(日)
会場:StandBy
東京都渋谷区神宮前5-11-1
TEL:03-6427-5834
会期:10月28日(金)~11月8日(火)
会場:Goldwin 原宿店
東京都渋谷区神宮前6-10-12 Citta 神宮前1階
TEL:03-6419-7920
東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1階
TEL:03-6268-0037
東京都中央区銀座6-9-5
TEL:03-6228-5080
TEL 0120-307-560
www.goldwin.co.jp