NEW GENERATION, NEW WAVE
ABOUT JAN, 2026
新虎画廊がキュレーションを手掛ける展覧会,
7名の作家による「七癖 - NANAKUSE -」。
ART Jul 10, 2025
DIESEL ART GALLERYでは、7月26日(土)から10月15日(水)まで、新虎画廊のキュレーションによるグループ展「七癖 – NANAKUSE -」が開催される。
新虎画廊が回廊に至るまでのはじまりは、2021年6月まで遡る。アーティストであるUSUGROWとIMAONE、建築デザイナーの野村郁恵の3者が中心となり、年数回の企画展を開催するギャラリーとして、また展覧会/作品制作/撮影/ワークショップなどに使用できるマルチスペースとして運営を開始し、2023年にはイラストレーターのSHOHEI OTOMOが運営に参加。移転に伴い、作品一点を見せることにフォーカスした新虎画廊を開廊したという。
本展「七癖 – NANAKUSE -」では、これまでに新虎画廊で個展を開催した作家、USUGROW、IMAONE、SHOHEI OTOMO 、NISHI、FATE、SNIPE1の6名に、今年個展の開催を予定しているTENGAONEを迎え、画廊の歩みをたどりながらその現在地を示す構成となっている。
“一点ギャラリー”とも呼ばれる新虎画廊は、“作品を一点で見せる”という明快なコンセプトのもと、数人のクリエイターによって自主的に運営されており、これまでに個展を開催した6名の作家はいずれも、その形式に向き合い、挑んできた。本展では、作家それぞれが主題となる一点を軸に、そこに至る過程や思考の痕跡(制作ノート、ドローイング、関連作品など)を交えながら、作品が立ち上がる“前後”を辿ることができる。
作家たちに共通しているのは、グラフィティ、ヒップホップ、パンク、スケボー、アニメ、ゲームといった日本のサブカルチャーが広がりを見せた90年代からゼロ年代にかけて、その現場に身を置き、その空気を吸収しながら表現に育んできたこと。世界的な影響力を持つに至った日本のサブカルチャーの中で、彼らはその潮流に流されることなく個性を磨き、表現の拡張を試みてきた。
“個性”と呼ぶには前向き過ぎる、良くも悪くも矛盾を孕んだその“癖”は、それぞれの作品と立ち位置に自然と滲み出ている。様々な分野が過渡期にあるといわれる現在、多くが似通った方向へと収束していく中で、こうした“癖”こそが、より美しく、より強く、際立っていくことであろう。この機会に、“一点の作品に刻まれた思考と軌跡”を体感してみてはいかがだろうか。参加アーティストについては、DIESEL ART GALLERY公式ウェブサイトでチェックを。なお会場では、本展の開催を記念して、「DIESEL(ディーゼル)」とNISHI、TENGAONEとのコラボレーションによるTシャツが販売されるのでお見逃しなく。
参加アーティスト:USUGROW、IMAONE、SHOHEI OTOMO、NISHI、FATE、SNIPE1、TENGAONE
会期:7月26日(土)〜10月15日(水)
開館時間:11:30-20:00
入場料:無料
キュレーション:新虎画廊
会場:DIESEL ART GALLERY
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti DIESEL SHIBUYA B1F
TEL:03-6427-5955
協賛:サムスン電子ジャパン株式会社
協力:MAKE SHIFT株式会社/株式会社ENGINE-iD/株式会社SAYOSHI/有限会社葉楽/高橋大介/松島幹/矢ヶ部大作/筒井秀一(ALPHA LAB ASSOCIATES)
www.diesel.co.jp/ja/art-gallery/shintoragaro
発売日:7月26日(土)*発売日変更の可能性あり。
取扱店舗:DIESEL SHIBUYA、DIESEL公式オンラインストア
dieselartgallery.stores.jp