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ABOUT JAN, 2026
ヨーロッパ最古の歴史を持つクリスタルメゾン,
「サンルイ」が麻布台ヒルズに路面店をオープン!
FASHION Feb 21, 2024
フランス企業「Saint-Louis(サンルイ)」は、複合施設「麻布台ヒルズ」に新店舗をオープン。エルメスグループの一員である「サンルイ」は、日本国内において、これまでエルメスの店舗や伊勢丹新宿本店のコーナーなど、8つの販売拠点でクリスタル製品を展開してきたヨーロッパ最古の歴史を持つクリスタルメゾンである。
「サンルイ」の発祥は、1586年に遡る。北ヴォージュ地方の森に囲まれた谷あいの村に生まれたガラス工房は、1767年、ルイ15世により「サンルイ王立ガラス工房」の称号を与えられ、その15年後にはフランスで初めてクリスタルの製造に成功。「サンルイ王立クリスタル工房」と名前を変えた工房は、クリスタル製造の専門とし、フランス風アール・ドゥ・ヴィーヴル(日常の美)を代表する存在となった。
創業から450年近くを経た今も、「サンルイ」のクリスタル製品はすべて、サンルイ=レ=ビッチュ村の工房で製作されている。オレンジ色の溶解した高温のクリスタルから、吹きガラス職人の手により、まるで魔法のようにグラスやベースのフォルムが生まれるという。成形されたクリスタルには、カッティング職人により美しいモチーフが与えられ、厳しい製品チェックを経たものだけが、「サンルイ」の名を名乗ることを許される。また、2024年には、「サンルイ」の製造技術がユネスコの「人類の無形文化遺産」の代表リストに登録され、「サンルイ」の職人たちにとって大きな誇りになっている。
都心にありながらも圧倒的な緑に囲まれた「麻布台ヒルズ」は、森の中の小さな村で職人が作り上げるクリスタルをお届けするのに理想的な環境であるという。大きなガラス越しに木々の緑や行き交う人々を望む店内では、代表的なシャンデリアをはじめ、照明、家具、インテリアオブジェ、テーブルウェアまで、「サンルイ」の多彩なコレクションが揃う。サヴォワールフェールが生むペーパーウェイトやカラークリスタイルのグラスはもちろん、ノエ・デュショフール=ローランスやキキ・ファン・アイクといったクリエイターが繰り出すコンテンポラリーデザイン、陶器とクリスタルをミックスしたアポロティーセットの提案など、メゾンの革新性を象徴するピースは必見。さらには、アプリケーションなどのテクノロジーを駆使して、ライティングのカスタマイズを視覚的に体験することもできる。
また、新店舗のオープンを祝し、2024年春に発売となる“フォリア”ポータブルランプのミニバージョンが、3月31日(日)まで、世界に先駆けて発売される。コードレスでどこにでも持ち運べ、様々なシーンに光を注ぐ“フォリア”ミニポータブルランプは、メゾンの革新的なエスプリを象徴するコンテンポラリーなライティングの代表作と言えるであろう。なお、「サンルイ麻布台ヒルズ店」は、アジアでは香港に次いで2軒目の旗艦店であり、日本国内唯一の路面店となる。
東京都港区虎ノ門5丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 1F
TEL:03-5843-8678